9条フェスタは、非暴力で平和を求める多様な団体、個人がつながり合うための開かれた集いです。
きゅりあん
8F 大ホール
7F イベントホール
6F 大会議室
中会議室
小会議室
5F 第1講習室
第2講習室
第3講習室
第4講習室
4F 第1グループ活動室
第2グループ活動室
第3グループ活動室
第1特別講習室
第2特別講習室
研修室
調理講習室
3F 保育室
2F 大井町駅連絡口
1F 小ホール
3Fの保育室には保育士が待機。保育の受付は各階、予約は7F総合受付にて
●あとむのお話コンサート ●オープニング/
ブランニュー・
ダンス・マーケット
●エンディング/
憲法・平和のうた
コンサート
●打ち上げ

日本婦人有権者同盟

オープニング/ブランニュー・ダンス・マーケット 10:30~11:00 7Fイベントホール

日本婦人有権者同盟の小林五十鈴さんの開会宣言と
ブランニュー・ダンス・マーケットのステージ


 


ブランニュー・ダンス・マーケット ブランニュー代表
劇団あとむ
あとむのお話コンサート
子どものための音楽劇
開場12:30 開演13:00 8F大ホール 
劇団あとむ 


原作:レフ・トルストイ/構成・演出:関矢幸雄/音楽:クニ河内/舞台美術:有賀二郎/1時間20分/協力:地の塩書房
平成13年度文化庁芸術文化振興基金による児童青少年優秀舞台公演
平成15年度厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財認定作品

1.『三匹のくま』 女の子が森のくまの家族の留守の家に入り込み、食事をしたり、ベッドに寝たり、 くまに見つかると、さっさと逃げちゃう話。 くまの大中小と女の子の仕草が、大中小1.2.3.とリズム感に溢れる。
三匹のくま
2.『めうし』 ミーシャの不注意でめうしを死なせてしまった家族の、愛と信頼の絆の強さの話。家族って何だ?
3.『フィリップぼうず』 どうしても学校に行きたくて、犬に追いかけられ、風に飛ばされ、 こけつまろびつ学校にたどり着いた小さなフィリップぼうずに先生は?
4.『人は何によって生きるか』 天からおちた美しい天使ミハイル。靴屋の親父に助けられ、弟子になったミハイルの前を3つの人生が通りすぎる。 その深い意味「愛」がわかった時、ミハイルは・・・。
ポスターPDF>>  解説PDF>>

9条連代表伊藤成彦
エンディング/憲法・平和のうたコンサート17:30~18:00 7Fイベントホール

9条連・伊藤成彦代表の閉会のことばと
憲法・平和のうたコンサート



近藤日佐子■地球星
(作詞・作曲/横山富美子、補作・うた/近藤日佐子、演奏・編曲/金慶男)
湾岸戦争のとき、日本の一市民が、やむにやまれぬ気持ちで作った詩「地球星」。その2番では、「平和憲法第9条を世界に伝えたい、武器をすてたら地球星で人々が仲良く暮らせる」と発信している。

こんどう・ひさこ ソプラノ歌手。4歳ごろより箏の手ほどきを受ける。大阪音楽大学短期大学箏専攻卒業。大阪音楽大学声楽専攻に転科編入。同大学院オペラ専攻修了。箏ではオーケストラとの協演もある。オペラ、カンタータのソリストなどを務めるが、1曲の朝鮮歌曲「早春」との出会いにより「人権」「非暴力による平和」等を考えるようになる。最近ではコンサート活動の他に、講演、エッセイの執筆もある。毎年「調和のひびき」コンサートを開催し、9回目の2007年は八ヶ岳で行われた。




早苗NeNe
■サヨナラ戦争
(作曲・早苗ネネ、ニュージーランド讃歌)
2005年8月6日原爆記念日に広島の平和コンサートで披露。最初にアカペラで憲法9条を唄い、その後 One Earth Chant(ワン アース チャント)という唄をベースに言葉とメロディが展開する。

さなえ・ねね 1965年デュエットグループ「クッキーズ」としてビクターレコードからデビュー。1968年“クッキーズ”から“じゅん&ネネ”と改名しキングレコードから再デビュー。「愛するって怖い」の大ヒットにより、一躍アイドル歌手として一世を風靡。1972年“じゅん&ネネ”解散。単身渡英。1989年八丈島町長選挙に自然保護を訴えて立候補。1994年、都立八丈島高校定時制入学。1998年卒業。ハワイ・マウイ コミュニティ カレッジに留学。1999年マウイ島のハレアカラ山頂にて絶滅寸前種のハワイの州鳥「NeNe」と出会い、歌鳥としての自己の名前を「早苗NeNe」と命名。2003年帰国、本格的活動開始。
早苗NeNe公式サイトへ>>



新谷のり子■第九歌謡曲【第1楽章】
(詩:日本国民、曲:稲村一志)
私たちの日本国憲法第二章「戦争の放棄」第九の条文を唄にしました。

■フランシーヌの場合
(詩:いまいずみあきら、曲:郷伍郎)
1963年3月30日、ベトナム戦争、ナイジェリア内戦に抗議して焼身自殺したフランシーヌ・ルコントに思いをはせた反戦歌。

しんたに・のりこ 戦時下で苦しむ人々や被差別に生きる人たちの苦しみを我がこととして、平和な社会を訴え続けているシンガー。ベトナム戦争に心を痛め、抗議の焼身自殺をした少女・フランシーヌ・ルコントを歌った「フランシーヌの場合」でデビュー。80万枚を超えるヒットとなり、以後も一貫して反戦をキーワードにコンサート活動を続けている。新谷のり子公式サイトへ>>


最後は参加者全員の合唱で会場がひとつになりました。圧倒的な成功をおさめた9条フェスタ2007。ここでつないだ連帯の輪を、さらに大きくしていきましょう!

【打ち上げ7Fイベントホール
お疲れさまでした! ずらっと並んだマダム石島さんの手作り料理です。
泡盛もたっぷりありました。

トッチャさんほかの料理 泡盛の壺
サインをする新谷さん あっ CD買ってサインもらわなくちゃ