9条フェスタは、非暴力で平和を求める多様な団体、個人がつながり合うための開かれた集いです。
きゅりあん
8F 大ホール
7F イベントホール
6F 大会議室
中会議室
小会議室
5F 第1講習室
第2講習室
第3講習室
第4講習室
4F 第1グループ活動室
第2グループ活動室
第3グループ活動室
第1特別講習室
第2特別講習室
研修室
調理講習室
3F 保育室
2F 大井町駅連絡口
1F 小ホール
3Fの保育室には保育士が待機。保育の受付は各階、予約は7F総合受付にて
●アウシュビッツ平和博物館展
●アフガン・パキスタン支援写真展
●池子の森を守ろう
●学童疎開展
―ランドセルをしょった地蔵さん
●原爆の島テニアン
●告発!「集団自決」の軍命削除
―軍隊は住民を守らない―

●第九条を世界憲法に!
●タイ国境に暮らすビルマ難民の子どもたち
●中国での学校建設
●都市に「農」の空間をつくる
●長谷川テルー日中戦争下で反戦放送をした日本女性
●南房総の文化財・戦争遺跡紹介

アウシュビッツ平和博物館展示 アウシュビッツ平和博物館展7Fパネル展示

次世代に戦争の惨禍を語り継ぐ、「市民による手づくりのミュージアム」。大きな反響を呼びました。

アフガン・パキスタン支援写真展7F展示販売 アフガン難民を支える会

ヌーリー村コミュニティセンター建設の様子など。

>>7Fピースれすとらん 

池子の森を守ろう 7Fパネル展示 神奈川9条連池子班

「池子の森」をつぶして、米軍家族のための700戸もの住宅が建設されようとしています。

手作りの地蔵さん 学童疎開展5F第3講習室 学童疎開を語り継ぐ会

東京八王子の相即時(そうそくじ)に、ランドセルをしょったお地蔵様がある。
このランドセルは、戦時中、学童疎開で八王子に疎開していた神尾明治(あきじ)君がアメリカの戦闘機の機銃掃射で命を奪われた際、悲しんだお母さんが明治君によく似たお地蔵様にしょわせたもの。
>>PDF

原爆の島テニアン7Fパネル展示 三多摩9条連

原爆を搭載したB29の発進地テニアンで、三多摩9条連は毎年平和研修を行っている。
現地での戦跡めぐり、学校訪問、平和集会参加などの写真を展示して、戦争と暗黒の歴史と、平和と人命の尊さを訴えた。

告発!「集団自決」の軍命削除パネル展
―軍隊は住民を守らない―
4F第1グループ活動室 沖縄9条連

絵本『松三の島』読み聞かせと合わせて、一般人を守るはずの軍隊が逆に自殺を強制したこと、教訓となる事実を曖昧にすべきではないことを訴えました。
 

教科書の記述 検定前と検定後

・沖縄県各地で「集団自決」!
 多くの体験談を載せた沖縄タイムス

(教科書検定前)
日本軍に「集団自決」を強いられたり、戦闘の邪魔になるとか、スパイ容疑をかけられて殺害された人も多く…

(教科書検定後)
追い詰められて「集団自決」した人や、戦闘の邪魔になるとかスパイ容疑を理由に殺害された人も多く…

 

第九条を地球憲法に!7Fパネル展示
地方自治ベースキャンプ+
平和憲法を世界に拡げるネットワークin三重


「理想的な憲法を現実に合わせる」のではなく、現実を理想に近づけるため、憲法の平和主義の基本である前文と第9条を擁護するとともに、世界に拡げる活動をするために1998年に設立したネットワークです。

  タイ国境に暮らすビルマ難民の子どもたち7F展示販売 ビルマ海員組合(Seafarers' Union of Burma)
 
軍事政権は子どもたちへの強制労働を禁止していないため、家族のあるなしにかかわらず、多くの子どもたちがタイや他の隣接国に逃げています。国の宝物である子どもたちが、将来の不安におびえながら他国で苦労している姿を見るのは悲しいことです。

教育も受けられず、貧乏な生活しか考えられない子どもたちの未来を救うのは私たちの義務です。そのため私たちは、タイとビルマの国境に難民として逃げている子どもたちの教育支援をしています。
>>PDF >>7Fピースれすとらん
▲道路工事。
1家族から1人が強制労働に駆り出される
屋内で座っている子供たち   子供たち遠景

中国での学校建設7F展示販売 日本雲南聯誼(れんぎ)協会

中国雲南省の貧困地域に暮らす少数民族の子供たちの現状をご存知ですか?
「50の小学校プロジェクト」は、2007年11月現在、15校の小学校が開校を迎え、2校の小学校が建設中です。皆さまの温かいご支援お待ちしてます!(HPより)
>>7Fピースれすとらん

都市に「農」の空間をつくる7Fパネル展示 幸まちづくり研究会

操車場跡地を拠点に、地域・コミュニティの再生

長谷川テル
日中戦争下で反戦放送をした日本女性
7Fパネル展示 9条連近畿

戦争中反戦を訴え“売国奴”と呼ばれた長谷川テル。9条連近畿世話人の故・澤田和子さんが長年研究を重ねた長谷川テルの展示は、今だからこそ平和の尊さ、戦争反対を訴える大切さを訴えていました。

>>フリートーク「日本兵に反戦を訴えた長谷川テルを知っていますか?」

南房総の文化財・戦争遺跡紹介4F第3グループ活動室 安房文化遺産フォーラム

房総半島から平和を発信。
戦時中、南房総は首都防衛の巨大要塞基地だった。戦争遺跡から平和を伝えた。